ビデオ編集の流れ
ハードディスクへ映像を取り込む
ビデオカメラに保存していたり、DVDに保存している場合にはパソコンのハードディスクへ保存するようにしましょう。ビデオカメラから直接保存する場合には、DVケーブルで繋いで映像を取り込むことになります。
ビデオ編集
この段階で、取り込んだ映像を編集します。ここで、動画変種ソフトの機能を使って、画像に対して音楽や音声をつけたり、動画を切り抜いて別の動画へと繋げたり、テロップを入れるなどの編集を行います。この段階がアイディアがどんどん出てきますので、一番楽しい時間です。
ファイル形式の変更
取り込んだファイルの形式はAVIというデジタルビデオに対応したファイル形式になっているのですが、これをDVDにコピーする場合には、ファイル形式を変更しなくてはなりません。DVDのファイル形式はMPEGというファイル形式になりますので、AVIからMPEGのファイルへ変更しなくてはなりません。動画編集ソフトでMPEGへと形式を変更させましょう。ちなみに、MPEGにファイル形式を変更するのはデータの容量を圧縮する為に行うのです。
DVDへとコピー
ファイル形式の変更まで終わったら、後はコピー用のDVDへとコピーするだけになります。これが終われば家庭用のDVDプレイヤーなどで鑑賞することができますので、必要な枚数コピーしていくようにしましょう。
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最終更新日:2017/3/3